中国はたらく駐妻’s diary

旦那さんの中国駐在に帯同のはずが就労ビザ。都会じゃない中国でパートで働く駐妻の日記

少しだけ心の声

中国人は信じすぎない方がいいよ、と

先日人生の先輩から忠告を受けた私。

 

それは今回のアテンドの話から始まった話で。

私の唯一の中国人の友達といってもいいWさんのことです。

彼女は顔が広いので、(というか、私が中国で無力すぎるので)

なにかと彼女にお願いすることが多いです。

今回も社長さんの奥様のガイドを紹介して欲しいと頼みました。

 

 

人生の先輩の話をまとめると

どうやら、彼女の会社は日本人を相手にしているせいか、

結構高い金額を提示する、という事なんだそうです。

そして中国人の人にはちょっぴりしかお金を渡さず、仲介料を取るというもの。

「結構あくどいよ」という言葉。そして

「私の知っている大学生なら100元かランチ代だけでやってくれるよ」

というもの。

 

 

結局はWさんにお願いしていたので、そのままやってもらいましたが

結果、ぜんぜん問題なし。

というか、素晴らしいガイドで400元では安いと思ったくらい。(社長さんのお金なんだけど)

奥様も大満足だったし、何より礼儀正しい。

事前に下見もしてくれているし、だいたいがスムーズ。

大学生だとここまでしてくれたかどうか、怪しいものです。

 

その金額の価値はやはり中身なんだと

良い経験をさせてもらいました。

 

Wさん、ありがとう。

あやこ