暑くなると
季節が変わる時には体調も少し変動します。
そんな時に参考にするのは、アーユルヴェーダ(ヨガっ子ですから)。
アーユルヴェーダはインドを起源にした伝統医学。
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アーユルヴェーダの健康の考え方の中で3つの体質で考えるものがあります。
前も書いたかな?
自分の体質の元素(成分)が増えると体調を崩しやすくなる。
元素(成分)は時間や季節、年齢や生活によって増えたり減ったりするんです。
私の体質はピッタという火がメインの体質。
そして夏が近づき、暑さが増してくると体調がすこぶる悪い。
ただでさえイラチなのに、更にイライラがピークに達し、
そこいらじゅうに当り散らすというヤクザっぷりを発揮します。
お腹が空いている時のエ○カ様と言っても過言でない(見た目は全然違うよ←当たり前)
そんなピッタ体質は夏、ただイライラしながら秋が来るのを待つだけなのか。
いいえっ!対策はあります!!
元素を減らす生活をすればいいのです。
ピッタを減らす要素は、芳香性(いい匂い)、冷性(冷たいもの)、甘味、等等
食感滑らかなアイスを食べるのもいいみたい。
今夜は中国名物の「東北大板」でも食べとくか。
あやこ
おまけ
梅雨の時期は暑いんだけど、
アーユルヴェーダ的にはヴァータ(風)の元素が増えやすいらしい。※諸説あり
風は体を冷やし、乾燥させる元素なので、
暖かく、油性のものを食べるといいらしい。
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