中国はたらく駐妻’s diary

旦那さんの中国駐在に帯同のはずが就労ビザ。都会じゃない中国でパートで働く駐妻の日記

暑くなると

季節が変わる時には体調も少し変動します。

そんな時に参考にするのは、アーユルヴェーダ(ヨガっ子ですから)。

アーユルヴェーダはインドを起源にした伝統医学。

 

hatarakuchutsuma.hatenablog.com

 

アーユルヴェーダの健康の考え方の中で3つの体質で考えるものがあります。

前も書いたかな?

自分の体質の元素(成分)が増えると体調を崩しやすくなる。

元素(成分)は時間や季節、年齢や生活によって増えたり減ったりするんです。

 

私の体質はピッタという火がメインの体質。

そして夏が近づき、暑さが増してくると体調がすこぶる悪い。

ただでさえイラチなのに、更にイライラがピークに達し、

そこいらじゅうに当り散らすというヤクザっぷりを発揮します。

お腹が空いている時のエ○カ様と言っても過言でない(見た目は全然違うよ←当たり前)

 

そんなピッタ体質は夏、ただイライラしながら秋が来るのを待つだけなのか。

いいえっ!対策はあります!!

 

元素を減らす生活をすればいいのです。

ピッタを減らす要素は、芳香性(いい匂い)、冷性(冷たいもの)、甘味、等等

食感滑らかなアイスを食べるのもいいみたい。

今夜は中国名物の「東北大板」でも食べとくか。

あやこ

 

 

おまけ

梅雨の時期は暑いんだけど、

アーユルヴェーダ的にはヴァータ(風)の元素が増えやすいらしい。※諸説あり

風は体を冷やし、乾燥させる元素なので、

暖かく、油性のものを食べるといいらしい。

 

hatarakuchutsuma.hatenablog.com