中国はたらく駐妻’s diary

旦那さんの中国駐在に帯同のはずが就労ビザ。都会じゃない中国でパートで働く駐妻の日記

ふるさと納税

海外に駐在している間、住民票が日本に無かった我が家。

そうすると、2018年の住民税の支払い義務が無くなります。

 

*住民税はその年の1月1日時点で日本に住民票がある人に納税の義務が有り、

 その金額は前年の収入によって決まる。

 別で、住民票の有無に関わらず自分名義の持ち家や車があれば固定資産税や自動車税の納税義務はあり

 (私のなかのバクーっとした認識。詳しく知りたい方は専門の方へ聞いてください)

 

我が家の場合だと、

2018年1月1日時点では住民票は日本になかったので、2019年5月まで住民税なし

2019年6月から2018年の所得額に応じた住民税を支払う

 

今年いちねんはラッキーだったなぁと思ったのもつかの間、

姉(お金事情に少し詳しい)から

「来年、住民税はどうせ払うものだからふるさと納税してみたら?」

とアドバイスをいただく。

 

ふるさと納税

自分の好きな市町村へ寄付をして、その寄付金額に応じて住民税が下がる

(これまた私のバクーっとした認識。実際は細かい色々がある)

 

姉が言うには

「税金の額が減る訳ではないけど、

 今、住民税をはらっていない余裕有りの段階で寄付をしておけば

 来年の住民税の納付が少し楽になる」

というもの。

 

なるほど。。今払うか、来年払うか、

そういう手があったか。

 

更に姉から

「それが目的じゃないけど、

 ふるさと納税の返礼品で普段買わないものを手に入れるチャンスだし」

と追い打ちをかけられる

 

 

なるほど

 

 

というワケで、

我が家の初めてのふるさと納税は旦那さんのゴルフバッグ

古くなってきたけどまだ使える、という汚れたバックにサヨナラすることが出来ました

 

来年には払わないといけない住民税

こんなお金の回し方もあるんですね

教えてくれた姉に感謝です

あやこ


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おまけ

旦那さんは(うるさい)頑固者なので、

『返戻品目的のふるさと納税』という浮かれたスタンスだと絶対にイイ顔をしない

なので、豪雨や台風、地震などの被害にあった市町村もリストに入れ、

更にマイレージやクレジットカードのポイントも同様に寄付する

という報告を逐一入れて、やっと返礼品をもらうことを許可してもらった

 

 

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