中国はたらく駐妻’s diary

旦那さんの中国駐在に帯同のはずが就労ビザ。都会じゃない中国でパートで働く駐妻の日記

本帰国のお引越し 受け取り

引越し業者さんから電話がありまして
飛行機便の荷物が昨日手続き終わるとの事。
更に、早ければ今日届けられるっていう話。


((((;゚Д゚)))))))
えっ?!もう届くの?

先週金曜日(8/3)に梱包して、8/10には手続き、8/11に到着なんて早すぎ!!

中国へ送った時は飛行機便でも一ヶ月以上かかったのに。地元は違うなぁ
嬉しすぎ〜
あやこ


おまけ
荷物が届いて嬉しいけど、保管する場所はまだ無い。今あるものを捨てなきゃ新しい服は入らない(。-_-。)

神戸のおしゃれ〜なコーヒーショップ

姉から誘われて神戸で過ごし、次の朝。

居留地にあるコーヒーショップへ
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ブルーボトルコーヒー
国内で9店舗目、関西だと京都南禅寺に続いて2店舗目らしい。

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一杯ずつ丁寧にハンドドリップしてくれます。

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コーヒー豆やオリジナルタンブラーやマグも買えちゃいます。

店内は明るく気持ちいい空気が流れてます。神戸でお買い物の合間にぜひとも。
あやこ


おまけ
夜は19時でクローズ。
食後のコーヒーを飲みたい場合は時間にお気をつけください。

神戸にて

帰国してひと段落。
神戸に住む姉からお誘いがあり、一緒に食事をすることに。

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カウンター5席だけのお寿司屋さん。

お刺身や寿司、たっぷりいただきました。
中国でも上海から取り寄せたお魚なぞ、美味しいものがありましたが、サイズ感や薬味、見た目はやっぱり日本だなぁ。
あやこ


おまけ
神戸の外国人居留地のホテルに泊まりましたが、ほーんと居留地ってハイブランドショップだらけだった

本帰国してやった事

本帰国したはいいけど、何をすべきか理解していなかった我が家。

日本生活1日目、
思いつくままに動いてみました。

1、市役所へ転入手続き
  →帰国日から何日以内かに行かないと裁判所から呼び出されるという話。
      我が家はマイナンバーすら無いので、まずは市役所からスタートです。

2、携帯ショップへ
  →旦那さんはガラケーのままだったので、さすがにネット環境が必要。
   どの会社のどのプランにするか、何軒か見積もり。

3、車の購入
   →ド田舎の我が家。私の車は置いていましたが一人一台車が必要。
   あっという間に契約してしまった。どうやら、旦那さんは車の事だけは調べていた模様。いい車買うなぁ
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4、郵便転送サービスの更なる転送手続き
  →実家に転送してもらっていたのを元の住所へ。郵便局に行ったら紙一枚で済みました。

5、税金の請求先の変更
  →車と家を置いていたので、日本に住民票が無くても納税義務は有り。名義は変えず、住所だけ変えていたので市役所の税金窓口へ。こちらも紙一枚で🆗

6、ご近所の方へご挨拶
  →長期間家を空けていましたし、お詫びと帰国のご挨拶。まだ一軒しか行けてないけど(^^;;

けっこう色々やったなぁ。
後は携帯の契約だけでしょうかね、たぶん。。
あやこ


おまけ
市役所で手続き待ち中、同じく手続きに来たベトナム人実習生(知らない人)に遭遇。
なぜか我々夫婦にだけ『こんにちは(ペコッ)』と挨拶をしてくれました。
なんか日本人じゃない雰囲気ありました??


エライコッチャ

中国での最後の一ヶ月、
仕事を辞めたので、
家にいるか、友人とランチするかの毎日で太った模様。


日本に帰り、
ボーイフレンドデニムを穿いたら
ピタッとフィットした(。-_-。)

唯一の救いは
スキニーほどピタピタでは無いこと。

だけどもほぼスキニーもどきのボーイフレンドデニム。
あぁ、何からどうしたらいいのか分からない。。
あやこ


おまけ
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帰国後すぐにお好み焼き

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明石焼のオプション付けてる場合じゃない。

帰ってきました✈️

日本に帰ってきました。

最後はお友達がマンション門までサプライズ見送りに来てくれて、感動の出立でした。

ありがとう♡

中国生活は全部が楽しい訳では無かったけど、終わってみればいい思い出かなぁ、という感じです。

日本に帰ってきて、
ホットパンツのオバちゃんとか、
上半身裸のおっちゃんとか、
お尻丸出しの赤ちゃんが見れないと思うと毎日ヒマで仕方ないんじゃないかと心配です。
あやこ

中国 歩道の歩き方

中国の歩道はタイル舗装されていることが多い。
もともとの施工の問題か、
交通量が多い(歩道でもバイクが走る)せいか、
定期メンテが少ないせいか、
タイルがグラグラする箇所が多い。

中国に来たばかりの頃、
グラグラのタイルを踏んでタイル下に溜まった水が飛び出してきたことがあります。
(水鉄砲のような感じでピュッと飛び出てくる)

お気に入りのサンダルや服を濡らしたり、他の人を濡らしてしまったり。
雨の日や雨が上がった直後はドキドキして歩いたもんです。

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3年半経った今ではグラグラのタイルを見分けられるようになりました。
人はいつでも成長できる
あやこ


おまけ
最近はタイル舗装の歩道を歩かず、車道を歩いたりしちゃうもんね